子供が大きくなる頃

Posted by joeartsea on 2018-11-12

自分の子供がどういう時代を生きるのかを予測して教育方針を考えてみた。

これまでの社会は「ヒト・モノ・カネ・情報」という資源を「ヒト」が最適化することだったので、組織マネジメントが重要課題であり、政治力が求められた。

組織に所属する個人は所有する資源のうち「ヒト」という資源を労働力という形で組織に提供して家計の殆どを賄った。

今後、AIやスマートコントラクトが資源を最適化するようになると経営陣や固定的な従業員が不要になるので、個人も労働力の提供一辺倒の家計では立ち行かなくなり、他の資源の活用も視野に入れる必要がある。

もちろん、これまで通り空き時間を組織の「ヒト」資源として労働力を提供しても良いが、今後組織が必要とする「ヒト」資源は今で言うUberのドライバーのようなものだから、あくまで一時的な労働力の提供になり、これまでのように組織のヒエラルキーの上層に駆け上がって胡座をかくようなことは期待できない。

既に個人で「モノ」資源を所有しているのなら、シェアリングエコノミーに提供することで所有コストを下げることができるし、更に収益を上げるために事業用のモノを複数所有しても良い。

また、個人が生み出すコンテンツやデータも換金できるようになる。

余剰資金は投資に回す。

企業経営はAIやスマートコントラクトに取って代わられるが、方針は今で言う株主が投票するので発言力を得るために余剰資金を投資して、AIやスマートコントラクトの改善方針に物申しても良い。

うまくいけば配当が増える。

このように家計を回すだけで現代の企業経営並みに頭を使う時代が来る。もちろん便利なツールも存在すると思うが、どう使うかが競争領域になることは今と変わらない。

つまり、小さい頃から一緒に家計を経営すれば良いってことか。